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利益とは何か                              

損益計算書の利益は一つだけではない?!

利益とは、会社が稼いだお金です。


少し、ややこしいのですが、損益計算書に記載される利益は、一つだけではありません。

はじめて、決算書を学ぶ人が、驚きと違和感を持つ大きなポイントに損益計算書には、利益が5つもあることです。

最終的な利益は、あくまでも一つなのです。

しかし、その最終的な利益に辿り着く前に、特徴ある利益ごと区分するのです。
この区分された利益を見ることで、会社の営業成績が詳細にわかるというわけです。


たとえていうならば、大阪始発、東京終着の新幹線に乗車したイメージを持ちましょう。
最終的な終着駅は、東京です。
しかし、途中駅には、京都・名古屋・浜松・横浜とそれぞれの特徴ある駅があります。
特徴あるこれらの各駅を知ることで、東京までの乗車がより有意義に味わい深くなるはずです。

損益計算書の5つの利益とは「売上総利益」「営業利益」「経常利益」「税引前当期純利益」「当期純利益」の5つです。

損益計算書には5つの利益がある

損益計算書には、ポイントとなる5つの利益があります。
「売上総利益」「営業利益」「経常利益」「税引前当期純利益」「当期純利益」の5つです
損益計算書のつくりにしたがって、ざっくりと順番にみていきましょう。                           
まず、「売上総利益」は、会社のもっとも基本となる利益です。
「営業利益」は、会社の本業で儲けた利益」、「経常利益」とは、会社の副業で稼いだ利益になります。
さらに「税引前当期純利益」は、税金を納める前の利益になり、「当期純利益」は、会社が最終的に稼いだ利益ということになります。

【5つの利益】についてもっと詳しく知りたい人のために、わかりやすい解説をした記事をご用意しました。

こちらをご参照ください。
参考記事

 ↓

【売上総利益とは何か】

【営業利益とは何か】

【経常利益とは何か】

【税引前当期純利益とは何か】

【当期純利益とは何か】

 

ちょっとした豆知識【会社業績の4つの局面とは?】

会社業績は、以下の4つの局面があります。
新聞記事などでよく掲載されますので、覚えておくと役立ちます。

1)「増収増益」売上が増加して、利益も増加した
2)「増収減益」売上は増加したものの、利益は減少した
3)「減収増益」売上は減少したものの、利益は増加した
4)「減収減益」売上が減少して、利益も減少した

 

1)は売上も増えたので利益も増えたという、会社にとってベストです。
2)「増収減益」というのは、売上は増えたのに、利益は減少したという状態です。

 これは「売上は上がったのに、仕入価格が上がった」とか「販売に力を入れたため
宣伝広告費などの販売諸経費が増加した」などということです。

 3)「減収増益」というのは、売上は減少したが、利益は増加したという状態です。

 これは「売上収入は減ったのだが、仕入価格が下がった」とか、「人件費削減によって
利益が増加した」というようなことです。

4)は売上が減少して利益も減ったので、会社にとって最悪の状態です。

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