お客様に愛されて11年。このHPで決算書・経営分析の基本を学べます。

資産とは何か

資産とは何か

資産とは、会社の財産です。

私たちが持つ財産といえば、まず家やマンションなどがあります。
それからマイカーや定期貯金、さらには、株券などでしょう。
会社の財産の場合も全く同じです。自社ビルや土地。社用車や定期預金、そして株券などの有価証券。これらが、貸借対照表に資産としてあらわされます。
 

資産を分類する

資産は、流動資産、固定資産、繰延資産の3つに分類することができます。
具体的にみていきましょう。

それぞれが、資産という文字のまえに「○○資産」というように漢字2文字がついていることに 気づくと思います。
この漢字2文字にポイントをおくと資産の中身が、わかりやすくなります。

 

資産を分類する

 

資産

 

 

流動資産

 

 

固定資産

 

 

繰延資産

 

 

 

 

流動資産

まず「流動資産」(りゅうどう)です。

これは、『流(なが)れ動く』資産ということです。
流れ動くとは、増えたり減ったりの変動が大きいということです。
つまり、流動資産とは、変動の大きい財産というわけです。
流動資産は、以下のようなものになります。

  • 現金、預金、受取手形、売掛金、有価証券、棚卸資産など。
固定資産

つぎに「固定資産」(こてい)です。

これは、固定された資産ということです。
もっとも簡単にいえば、しっかり安定している「財産」というわけです。
固定資産は、以下のような中身になります。

  • 土地、建物、車両運搬具、投資有価証券など。
繰延資産

最後に繰延資産(くりのべ)です。

これは、繰り延べられた資産という意味です。
ちょっと、ややこしいのですが、本来は「費用」だが、「資産」として繰り延べる「財産」と考えて下さい。
ここでの深入りは、禁物です。簡単に会計学上、多額な費用を特別に資産として考えるもの、と思って下さい。
繰延資産には、

  • 「創立費」「開業費」「開発費」など

項目

内容

流動資産

現金・預金・受取手形・売掛金・有価証券・棚卸資産

固定資産

土地・建物・車両運搬具・投資有価証券

繰延資産

創立費・開業費・開発費

決算書や経営分析に関する知識を身につけたい方のためにビジネスでデジタル教材をご用意しております。詳しくはデジタル教材ページをご覧ください。      中小企業研修協会 

                       無料メール配信サービス

就活中、転職をお考えの方/営業・購買・人事などの管理職になりたい方、なったばかりの方

全社会人にすぐに役立つメールマガジン(全5通)はこちら

広告リンク

デジタル教材販売中!

推薦の一冊

講談社お薦めの一冊です!

★★★★★      読者感想レビュー