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「当座比率」とは何か

当座比率とは何か

会社の支払い能力を流動比率よりもさらに厳しい視点で分析する方法に「当座比率」があります。

これは、流動資産のうちから「棚卸資産」を差し引いた「当座資産」と流動負債を比較する方法です。流動資産−棚卸資産=当座資産

以下のような計算式で求められます。

当座比率(%)=(当座資産÷流動資産)×100

棚卸資産というのは、「商品在庫」のことです。つまり、売れ残っている商品です。ですから、必ずしも売れて、現金化できるとは限らないわけです。むしろ、不良在庫になる可能性があります。この点を考え、より厳しく、会社の支払能力を考えるときは、当座比率による経営分析を活用します。

中小企業庁から公表されている業界データは、つぎのとおりです。

項目/業界全産業建設業製造業卸売業小売業
当座比率(%)102.299.8117.2111.982.2

「正味運転資金」とは何か

正味運転資金とは、単純な引き算をつかって、会社の運転資金をみるものです。

計算式は、『正味運転資金=流動資産−流動負債』となります。流動比率が、バランスをみる経営分析なら、正味運転資金は、お金という実数でみる経営分析です。実際の経営分析は、流動比率と正味運転資金の2つの視点で考えるのよいでしょう。なお、正味運転資金は、マイナスなら資金不足であり、早急な資金補充、対策が必要になります。

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