2008年9月20日創業。お客様に愛されて9年。このHPで決算書・経営分析・簿記の基本を学べます。PDF教材販売中!サンプルも見れます。

帳簿組織とは何か

・帳簿組織のしくみ

家でお金を管理する人は、家計簿を作っているはずです。どのくらいお金が入ってきて、何にいくら使ったのかを管理するためです。家計簿がなければ、細かく動くお金の管理は難しいでしょう。感覚でお金を使っていたのでは、たちまち家計は赤字になってしまいます。しっかりした帳簿である「家計簿」によって、家計の収支は安定します。これは、会社も同じです。売上代金がいつ、いくら入金するのか。その入金方法は、現金なのか、受取手形なのか。仕入先への支払いは、いつまでにしなければならないのか。現金なのか、支払手形での支払いなのか。会社のお金の処理は複雑で、量も多くなります。このため、しっかりとした管理が必要です。ここで、簿記が役立ちます。簿記の管理記録システムを「帳簿組織」といいます。

・帳簿組織の流れ

帳簿組織のしくみは、つぎのような大きな流れになっています。

「仕訳帳」→「総勘定元帳」→「試算表」

そして、仕訳帳の代わりに伝票制があります。これについては、のちにくわしく説明します。つぎに仕訳帳から説明していきます。