2008年9月20日創業。お客様に愛されて9年。このHPで決算書・経営分析・簿記の基本を学べます。PDF教材販売中!サンプルも見れます。

資産グループとは何か

「資産」をイメージする

わたしたちは、たくさんの「自分のモノ」を持っています。洋服はもちろん、時計やくつ、あるいは、車やバイク。さらにマイホームやマンションを持っている人もいるでしょう。これらは、いずれもわたしたちの「資産」です。簿記の「資産」も私たちが持っている「資産」をイメージすれば、基本的にはほぼ同じです。資産がどうのようなものかを知るために、「資産」グループの勘定科目をみていきましょう。

「資産グループ」のおもな勘定科目と内容はつぎのとおりです。

現金

わたしたちが、毎日つかっている紙幣や硬貨である「現金」。さらに小切手を受け取ったときも「現金」として扱います。小切手は、すぐに現金にするからです。

当座預金

銀行の「当座預金」をつかったときに使用します。また「小切手」で支払いをするときは、当座預金から引き落とされます。小切手で支払うことを「小切手を切る」あるいは、「小切手を振り出す」という表現を使います。ビジネス用語として定着しているので、ぜひ覚えておきましょう。

普通預金

銀行の「普通預金」をつかったときに使用します。普通預金にお金を預けた、あるいは、普通預金からお金を引き落としたときに使用します。

売掛金

お客さんへ商品を売り、その代金がまだ回収されていないときに使用します。会社間の取引は、すぐに商品の代金を回収できるケースが少ないのが実状です。ふつうは、あとから商品代金を受け取ることになります。このような商品の売買を「掛(か)け売り」といいます。

受取手形

約束手形や為替手形を受け取ったときに使用します。実務の世界ではほとんどが約束手形です。約束手形とは、支払人が、約束手形に記載された金額を支払日に受取人に支払う証券です。

貸付金

取引先などへお金を貸したときに使用します。

売買目的有価証券

株券・社債券・国債券などを購入したときに使用します。

未収金

商品の売上以外の代金をまだ受け取っていないときに使用します。たとえば、株券を売却したときの代金の未収金などに使用します。

繰越商品

決算日の商品の在庫です。つまり、売れ残った商品に使用します。

備品

会社の机・イス・パソコンあるいはコピー機やfax機などに使用します。

建物

自社ビルや倉庫などを建てたときに使用します。

土地

会社で土地や駐車場などを購入したときに使用します。

車両運搬具

会社で使用する車の購入などに使用します。

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