お客様に愛されて10年。このHPで決算書・経営分析・簿記そして、原価計算の基本を学べます。

資産とは何か

私たちが持つ財産といえば、まず家やマンションなどがあります。それからマイカーや定期貯金、さらには、株券などでしょう。会社の財産の場合も全く同じです。自社ビルや土地。社用車や定期預金、そして株券などの有価証券。これらが、貸借対照表に資産としてあらわされます。資産は3つに大きく分けることができます。「流動資産」「固定資産」「繰延資産」の3つです。  

   資産の分類

資   産流 動 資 産
固 定 資 産
繰 延 資 産

 

それぞれが、資産という文字のまえに「○○資産」というように漢字2文字がついていることに 気づくと思います。この漢字2文字にポイントをおくと資産の中身が、わかりやすくなります。

さらに「資産」を知る

流動資産

まず、「流動資産」(りゅうどう)です。

これは、『流(なが)れ動く』資産ということです。
流れ動くとは、増えたり減ったりの変動が大きいということです。
つまり、流動資産とは、変動の大きい財産というわけです。
流動資産は、以下のようなものになります。

  • 現金、預金、受取手形、売掛金、有価証券、棚卸資産など。
固定資産

つぎに「固定資産」(こてい)です。

これは、固定された資産ということです。
もっとも簡単にいえば、しっかり安定している「財産」というわけです。
固定資産は、以下のような中身になります。

  • 土地、建物、車両運搬具、投資有価証券など。
繰延資産

最後に繰延資産(くりのべ)です。

これは、繰り延べられた資産という意味です。
ちょっと、ややこしいのですが、本来は「費用」だが、「資産」として繰り延べる「財産」と考えて下さい。
ここでの深入りは、禁物です。簡単に会計学上、多額な費用を特別に資産として考えるもの、と思って下さい。
繰延資産には、

  • 「創立費」「開業費」「開発費」など

があります。

項目

内容

流動資産

現金・預金・受取手形・売掛金・有価証券・棚卸資産

固定資産

土地・建物・車両運搬具・投資有価証券

繰延資産

創立費・開業費・開発費

広告リンク 

広告リンク 

推薦の一冊

講談社お薦めの一冊です!

★★★★★      読者感想レビュー